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カリマー トリビュート25は通勤OKだけど、週末のお出かけにこそ使いたいバックパック

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目次

 

 

カリマー トリビュート25の機能

まずはざっとトリビュート25の機能を写真で紹介。

 

カリマーとは

カリマー(karrimor)は、イギリス発祥の総合アウトドアブランドで、「carry more(もっと運べる)」がブランド名の由来。元々はサイクルバッグメーカーとして創業し、その丈夫さと機能性の高さから、ヒマラヤ登山隊などのプロのクライマーや冒険家たちに愛用され、リュックサックやアパレル、トラベルバッグなど幅広いアウトドア・ライフスタイル製品を展開している。 

 

外観

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個人的にトリビュートの最も良いポイントは、黄金比で形成しているのではと感じてしまう、この美しい外観にあると思っている。

縦と横のバランス、基本はスクエアに近いのに、ふくよかな丸みを帯びた角のライン取りが絶妙でかっこいいのだ。

外観がミニマルなのも合わせやすいポイント。ノースフェイスのシングルショットもシルエットは好きだが、いかんせん装飾やロゴがごちゃごちゃしてTHEアウトドアファッション感が強い。それに比べこれは無駄がなくと気持ちがいい。

このデザイン性を享受するためだけに購入しても、いいと思う。

 

メインコンパートメント

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メインコンパートメントは大きくて、マチもあるので弁当やシューズなどかさばるものも余裕で収納できる。整理ポケットはないので小物収納には向かない。

トリビュートのもう一つの良いところは、この鮮やかなグリーンのインテリアにある。中の視認性がいいのはもちろんだが、このグリーンを見るとこれぞトリビュート、と感じてしまうほど印象的なカラーリングだ。清々しくてクールなこの色合いも、とっても絶妙。

 

PCコンパートメント

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PCコンパートメントは起毛裏地のPCスリーブがついている。パッドは入っていないので、PCの衝撃保護力はない点は購入前に気をつけたい。僕の友人は満員電車で潰されて画面が割れたそうだ。

PCスリーブの前面にはノートやA4書類がすっぽり入る。

そして本作をおすすめしたい機能が、上部についたジップポケットだ。手のひらほどの深さがあり、ここにマウスやAC電源といった、PC周辺機器がちょうど入るのだ。一つの荷室でPCと機器を整理できると、移動先でのミーティングが本当に楽になる。

"そうそう、これが欲しかったんだよ"と言いたくなるポケットだ。

 

フロントポケット

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フロントには、深めの大きなスリーブ、名刺入れ程度のスリーブ、起毛裏地のスマホスリーブ、ペン入れが2箇所ある。最低限の収納性を備えたポケットとなっている。

 

サイドポケット

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サイドポケットは両側にジッパー付きであるが、かなり小さいのでスマホすらギリ入らない。

 

バックパネル

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バックパネルとショルダーハーネスは全面メッシュで夏でも快適。パッドもふっくらとしていていい感じである。

メッシュは素材感が硬めで、高いジャケットを痛めてしまわないか少々不安はある。

トリビュートは旅の印象が強いのに、スーツケースに固定するパススルーループはついていないのが実に残念だ。

 

素材

素材は、840D High Density ナイロンで、厚手でしっかり信頼感がある。まだ使い込んではいないが、耐久性は申し分なさそうだ。

触った感じも硬さがなく滑らかで、なかなか好きな風合い。

 

スペック

公式のスペックは下記の通り。

 

Volume 25L
Size H47 × W30 × D22(cm)
Weight 840g

 

しっかりとしたつくりなのに、重量が840gと軽めに仕上がっているのはポイントが高い。

 

トリビュート25のメリット

僕がトリビュートがいいなと思うのは、やっぱりデザイン。

安定のデザイン

トリビュートを選ぶ一番の理由は、やっぱりデザインにあると思う。

卵のようなスクエアのような、なんとも言えない全体のフォルムが、ただ美しい。あらゆる日本人の日常のファッションにも懐深く馴染んでくれると思う。

そしてトリビュートを代表する内装のグリーンがかっこいい。

 

マウスが取り出しやすい

機能面ではPCポケットの上部のハングポケットが、まさに欲しい整理機能だった。マウスとACを書類の上や別ポケットに入れずに、一部屋できっちり整理できるのは個人的にとても重宝する。

 

なで肩でも落ちにくい

イギリスのブランドながら、ショルダーハーネスの角度が狭めで肩から落ちずに日本人にもよくフィットしてくれている感覚がある。ショルダーストラップをしなくても済むので気楽に使える。

 

トリビュート25のデメリット

ただし、機能的には大きなデメリットがあるため自分的にはオンオフ兼用のメインリュックにはならなかった。

旅・出張に向かない

スーツケースに固定するパススルーループがないのが致命的だ。そうなると移動中は常に背負っていないといけないため、移動だけで疲労感が溜まってしまう。

パソコンも保護パッドはないため出張には向かず、デイリーのゆるやかな使い方に限られる。

 

ジッパーが硬い

地味に使い心地が悪いのが、ジッパーの動きが硬いことだ。一応高品質なYKKなのに、スライドが重くて開け閉めがストレスになる。

 

ペットボトルが入らない

灼熱の日本では、頻回の水分補給がマスト。このバックパックはサイドポケットが浅すぎてペットボトルを入れられないため、メイン荷室から出し入れしなくてはならない。僕はこまめに水分補給をするため、これは困る。

 

トリビュート25はこんな人におすすめ

  • ファッションで外したくない人
  • 週末のカジュアルユース
  • 通勤やカフェ作業に使いたい人

ファッション好きでも、ファッションに疎くても、トリビュートのデザイン性なら私服と合わせてださくなることはないと思う。週末のお出かけには最高だし、たまにライトに移動する程度のビジネスシーンにも使えると思う。

 

おすすめしない人

  • 人と被りたくない人

  • 出張・旅行に使いたい人

  • PCを保護収納したい人

  • 使い心地を重視する人

一方、出張などハードに使うには、機能が少し心もとない。頻繁に長距離移動をするような人であれば、移動や保護に長けたものを選ぶべきだ。

 

まとめ 

ビジネス面では、ある程度の必要な機能を網羅しているトリビュートは、通勤にも使える。毎日満員電車に乗る会社員よりは、近くのシェアオフィスや日中取引先に向かうフリーランスにとっての方が使い勝手はいいだろう。

しかしこのリュックの真価は、週末に発揮される。夏のTシャツ姿はもちろんだが、秋冬のトレンチコートやダウンにもキレイめ・カジュアル問わず似合ってしまうところが、使いやすさ抜群なのである。

その日の服装ごとに悩むことなく、いつでもさっと合わせるだけでかっこよく魅せるトリビュート25は、数あるアウトドアブランドの中でも最高のファッション・リュックといえるのではないか。